換気扇の交換

20年以上使用した台所の換気扇を新しい換気扇に交換することになり、
ホームセンターでパナソニックの30cm角の換気扇を買ってきて、
さっそく古い換気扇を外してみたら、白い石膏がぼろぼろと落ちてきた。

壁の換気扇の取付木枠に大きな凹溝が見えていたので、凹溝に石膏を
詰めて、凹溝の石膏に換気扇をねじ固定していたようだ。

つまり、マンション施工業者の不良工事でその応急処置していたのが
今回分かった訳だが、換気扇をネジ固定するのに凹溝に何かを詰めな
ければならない。

そこで、換気扇の固定用ネジ位置が木枠上部になるので、木枠上部の凹溝
への詰め物を、とにかく手っ取り早く済ませるために、発泡ウレタンを
スプレー吹付して凹溝を埋め、さらに凹溝の発泡ウレタンに2cm角の角材を
埋め込むことにしました。

この後が大変だった。

テレビで断熱材としてスプレー吹付していた発泡ウレタンは天井にも使えて
落ちてくることはなかったが、私がホームセンターで購入した二液性発泡
ウレタンスプレーは上側(天井等)に使えると書いてあったが、実際に
使用すると粘性が弱く、木枠上部の凹溝からウレタンが落下して、木枠全体
にウレタンが飛散した。

テレビで見た発泡ウレタンの吹付状態を想定していたので、スプレー吹付の
際の養生をしなかったことが、その日の作業を中止に至らせた。

結局、作業2日目になんとか新しい換気扇に交換できた。

振り返ると、初めて使用する発泡ウレタンスプレーを何故いきなり本番使用して
しまったのか、テレビで使用した発泡ウレタンと同じレベルだろうと何故考えて
しまったのか、失敗を想定して何故養生をしなかったのか、これが業務であれば
ダメダメな行動でした。

今回の経験で、プライベートや実業務において、このような失敗をしないよう
今一度、慎重な判断、行動をすることを心掛けたい。