ディソシエイトとアソシエイト

先日、視点について調べる事がありました。

神経言語プログラミング(Neuro-Linguistic Programming: NLP)
というコミュニケーションへのアプローチを目指す技法
の中にディソシエイトとアソシエイトという言葉があります。
※NLPとは子供の頃からの経験が脳に書き込まれ、反射的に
感情・行動を起こすように構築されてしまったプログラムは
書き換え可能であるという考え方です。

ディソシエイト・・・自分自身の姿が見えている状態のこと
アソシエイト・・・自分の立場から周りや相手を見ている状態のこと

自分中心に考えるなとか、
相手のことを考えて発言した方が良いとか
よく耳にするフレーズです。
これは視点だけで言えばディソシエイタかアソシエイタかどちらへの注意だと思いますか?
答えはディソシエイタだそうです。

自分が見えている状態、つまり思考の中でも自分を見ているので
他者が見えていないということになります。
今までは視点だけの話しでしたが、ここに一般的な感情を付け加えます。

ディソシエイタとして自分の姿が見える状態で、しっかり観察していたら
他人から見た時の感情なので自分をコントロールしやすくなり、
アソシエイタとして相手をしっかり認識して観察していたら
察することも楽になります。
この両方を行う事で、良い相互作用をもたらし、
相手と自分への接し方も変わってくるという考え方です。

なんとなく視点を変えるのではなく、意識してみると
ディソシエイタは自分を、アソシエイタは他人を尊重しやすくなる。
そうであれば、馴れて同化してしまった人を新鮮な目で見れるのかもしません。