4Dの世界

先日、公開された
ジュラシックワールド/炎の王国
を、4DXバージョンで鑑賞しました。

4DXというものを
既にご存知の方も多いかと思いますが
4DXとは4D映画のことで、現在、日本では
韓国のCJ 4DPLEX社が開発した「4DX」と、
アメリカのMediaMation社が開発した「MX4D」
いう2つの4D映画上映システムが
導入されているそうです。

4D映画には、3D映画のさらに先を行く
映画体験を実現するために、
体感型の演出が加えられています。
映画のシーンに合わせてシートが上下左右に動く、
風が吹く、水しぶきを感じる等、
観る人の五感を刺激する演出が加わることで、
まるで映画の中に飛び込んだような、
リアルな感覚を味わうことを可能にしています。

今回、鑑賞した映画でも
恐竜が存在する世界に入り込んだような
迫力と臨場感はものすごく、
興奮しっぱなしの2時間を体感しました。

ちなみに、4Dの映画はどうやって作るのか
少し興味が湧いたのでネットで検索してみたところ

「4DX」を開発・推進するCJ 4DPLEX社と「MX4D」のMediaMation社。両社とも、自社で4D演出を映画に付け加える作業を行っており、4D演出専門のクリエイティブ・ディレクターやプログラマーらスタッフが在籍。実績を積むことで、よりリアルに、観客を引き込む4D演出のためのノウハウを蓄積しています。
例えば4DXを手掛けるCJ 4Dplex社の場合、まず作品の映像とシナリオを分析し、ディレクターの狙いやカメラの動き、キャラクターの特徴なども考慮しながら場面に適した効果をリストアップ。制作会社の確認・承認を経てから実際の効果を被せる作業に入ります。

と、かなり手が混んでいます。
例えば、クルマがメインの映画では
車種毎のエンジン音の違いや
特徴的な挙動に合わせて
4Dの演出を作り込むといった
時間をかけた制作が当たり前なのだとか…

今回、私が観たジュラシックワールドの
4D鑑賞代は一人あたり3000円程度です。
最初は割高かも?と思っていましたが
全然、そんなことはありませんでした。
4D制作のバックグラウンドを知れば
尚、そう思います。

3D映画の皮切りが2009年、
4D映画の公開が2013年と、
ものすごい早さで新しい発想と技術が
実現されているように思います。
そして、更にそのクオリティは
日々向上しています。

私は子供の頃から
ジュラシックパークという映画を見て育ち、
恐竜もフィギュアをもっているくらい
少々マニアで、
出来ることなら本物の恐竜に会ってみたいと
思いますが、
この映画を観て、その願いが少し叶ったように感じました。
この映画の制作に関わる全ての方々に
この感動を直接お伝えしたいくらいです。

自分の仕事で
ワクワクドキドキと感動を与えられる人は
すごく素敵だと思いますし、
自分でもそれができたら、すごく素晴らしいと思います。
そのためにも、日々精進、日々成長と
改めて考えるいい機会にもなりました。

ちなみに、映画の率直な感想ですが、
面白いです。
4D鑑賞を強くオススメします。
あとは、ポップコーンですが
カップに満タンの状態だと
確実にこぼします。
この点は要注意ですね。

お時間、ご興味のある方は
是非、ご鑑賞ください。